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【関西レジェンド伝】原田伸郎(4)見た人笑顔に…書道でも才能発揮

【関西レジェンド伝】

原田伸郎(4)見た人笑顔に…書道でも才能発揮

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最近は書家としても活躍

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 「赤とんぼの唄」でデビューして今年で46年になります。ずっと清水国明さんを「さん」付けで呼び、一度もけんかしたことはありません。大学の1年先輩ということが、よい距離をつくっていたと思います。68歳の清水さんは結婚を4回して、昨年には男の子が誕生! 元気なおっちゃんです。

 大学卒業後に東京に移ってから20年ほどは、テレビ、ラジオ、コンサート、イベント、CM出演と忙しい毎日でした。弟子にしてくださいというのも多かった。バブルガム・ブラザーズの近藤くん(ブラザーコン)を弟子にしたら、友人の石橋貴明くん(とんねるず)も弟子にしてほしいと訪ねてきまして…。落語家さんじゃないので断りました。

 清水アキラは弟分ですね。東京の六本木にあったあのねのね事務所の風呂場をアキラ事務所に貸していました。みんな、あのねのねを踏み台にしてビッグになりました…。その後、関西での仕事が多くなったので1990(平成2)年に大阪の東天満に原田伸郎事務所を開きました。

 95年に結婚した妻とは、読売テレビの朝ドラ「見上げればいつも青空」(87年)で共演したのがきっかけでした。結婚式での姿を亡き母に見せることはできませんでしたが、妻は中学の修学旅行の自由時間に京都・嵐山の実家を探して母に会い、写真を撮っていたんです。その話を聞いてうれしかったですね。

 50歳のとき、早朝のラジオの生放送の依頼がありました。いつもしんどそうな仕事は断っていましたが、やってみようと引き受けたのがMBSラジオ「おはようSUNSUN原田伸郎です」。平日朝6時から2時間の生放送でした。

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