2019.4.11 05:03(1/2ページ)

ボケいっぱい感謝いっぱい、たけし流祝辞 天皇陛下即位30年式典「感謝の集い」

ボケいっぱい感謝いっぱい、たけし流祝辞 天皇陛下即位30年式典「感謝の集い」

特集:
ビートたけし
たけしの「T」をあしらった家紋のはかま姿でボケを連発したたけし=東京・千代田区(撮影・川口良介)

たけしの「T」をあしらった家紋のはかま姿でボケを連発したたけし=東京・千代田区(撮影・川口良介)【拡大】

 天皇陛下の即位30年を祝う祭典「感謝の集い」が10日、東京・千代田区の国立劇場で開かれた。安倍晋三首相(64)ら約1800人が出席。両陛下は出席されなかったものの、タレント、ビートたけし(72)がボケ連発の祝辞で盛り上げた。

 厳かな雰囲気の中、紋付きはかま姿のたけしは冒頭の一礼で、いきなりマイクにおでこをぶつけるボケ。「ボン」という鈍い音が響きわたり、壇上に着席する安倍首相らも思わず苦笑した。

 芸能界を代表して祝辞を述べたたけし。両陛下との初対面は2016年の茶会で「『(1994年の)交通事故の体の具合はどうですか』『あなたの監督した映画を見ています』と声を掛けていただきました」と振り返った。

 「このとき、私の映画や体のことまで知っていたんだと驚き、不思議な感動に包まれました」と感謝しつつも「ただ…ごらんになった映画が、不届き者を2人も出した『アウトレイジ』ではないということを祈るばかりです」と再びボケ。逮捕者が相次ぐ芸能ネタで笑わせた。

 さらに「そのとき、おみやげでいただいたコンペイトーはわが家の家宝。訪ねてきた友人に1粒800円で売っております」と“たけし流”のジョークで祝賀ムードを演出。最後は「ずっと国民に寄り添っていただける両陛下のいらっしゃる日本という国に、生を受けたことを幸せに思います」と感謝した。

【続きを読む】

  • 奉祝曲「御旅」を披露する松任谷(中央)と左からゆずの北川悠仁、岩沢厚治
  • 祝辞を述べる際、マイクに頭をぶつけるボケをしたビートたけし
  • ビートたけし(左)と安倍晋三首相
  • 歌唱披露する松任谷由実
  • 歌唱披露するゆず