2019.4.6 21:13

氏神一番、非公表だった年齢を60歳と報告 4・30念願の“プロレスデビュー”

氏神一番、非公表だった年齢を60歳と報告 4・30念願の“プロレスデビュー”

デビュー30周年記念パーティーを開催した氏神一番=東京・神宮前

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 ロックバンド、カブキロックスのボーカル、氏神一番(60)が6日、東京・神宮前のジャルダン・ド・ルセーヌでデビュー30周年記念パーティーを開いた。

 この日は1990年のメジャーデビュー曲「お江戸~O・EDO~」など5曲を熱唱。ゲストに山本リンダ(68)が駆けつけ、音楽評論家の湯川れい子氏(83)、松崎しげる(69)、川中美幸(63)から祝辞が届いた。

 今年はメジャーデビューから30年の節目を迎え、心機一転、非公表だった年齢を60歳と報告。歌舞伎メークで人気の氏神は報道陣の取材に応じ、「拙者的には…」とおなじみのキャラで切り出すと、「まさか30年もできると思わなかった。企業も30年続けば成功と言いますし、その意味では成功だと思う」としみじみ。

 デビュー前年の89年、TBS系「イカすバンド天国」に出演して注目を浴びたカブキロックス。先月17日に死去したロック歌手、内田裕也さん(享年79)とも親交があり、“歌舞伎ロック”と掲げた独特の世界観でファンを魅了してきた。

 4月5日には30周年記念ソロアルバム「NationalisM」を発売。氏神は「日本人の日本人による、日本の歌を目指し、英語の歌詞は極力省いた」と力説した。

 昨年末には自身のブログで、2017年に一般女性と再婚したと報告。結婚生活を聞かれると、「遊びに行けなくなった」とジョーク交じりに幸せそうな生活ぶりを明かした。

 近年は落語会を開催するなど音楽の領域にとらわれない活躍をみせる。プロレスのファンでもあり、4月30日には西口プロレスの試合で念願の“プロレスデビュー”を果たす。自身を「人生の社会見学者」と表現し、「映画監督にも興味があるんです」と告白。あふれる好奇心を楽しむ氏神は、「荒ぶる魂を燃やし続け、全力で突っ走りたい」と生涯現役を宣言した。