2019.4.5 05:00

【識者の見解】ピエール瀧被告は懲役1~1年6月、執行猶予3年が妥当

【識者の見解】

ピエール瀧被告は懲役1~1年6月、執行猶予3年が妥当

保釈され一言謝罪するピエール瀧被告=東京都江東区(撮影・蔵賢斗)

保釈され一言謝罪するピエール瀧被告=東京都江東区(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で起訴されたテクノバンド、電気グルーヴのメンバーで俳優、ピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)が4日、保釈保証金400万円を納付し、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。

 弁護士法人・響の代表弁護士、西川研一氏(48)は、瀧被告の今後について「まずは家族、弁護士と話し合い、薬物依存からの脱却を模索することになる。薬物治療専門の病院や更生施設と連絡を取り合い、カウンセリングなどを受け必要なら入院もするのでは」と指摘し、「それは結果的に初公判のときに裁判官の心証を良くすることにもなる。量刑は初犯で反省の態度も示しているので、懲役1年~1年6月、執行猶予3年が妥当ではないか」と説明。瀧被告は20代から薬物に依存していることを挙げ、「完全に更生するのは、いばらの道になると思う」と話した。