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宮本亜門氏、前立腺がん「前向きにできることを続けます」

宮本亜門氏、前立腺がん「前向きにできることを続けます」

8日放送の「名医のTHE太鼓判!」で前立腺がんが判明した宮本氏。真剣な表情で医師の話に聞き入った

8日放送の「名医のTHE太鼓判!」で前立腺がんが判明した宮本氏。真剣な表情で医師の話に聞き入った【拡大】

 演出家の宮本亜門氏(61)が、前立腺がんを患っていることを2日、自身のツイッターで公表した。8日放送のTBS系医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!3時間SP」(後7・0)の企画で2月下旬に検査を受け、判明。症状の進行段階など詳細は同番組で明かされるが、早ければ5月に手術するとみられ、「生きている喜びを噛み締め、日々精一杯生きていきます」と力強く誓った。

 日本を代表する演出家として世界中の人を魅了する宮本氏が、突然のがんに立ち向かっていた。

 病を知ったきっかけは、TBS系医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」。8日放送の「春の芸能人余命宣告3時間SP」で、宮本氏は1月に脳動脈瘤(りゅう)治療の手術を受けた安田大サーカスのクロちゃん(42)ら10人と人間ドックを受診した。

 同番組では、2017年5月に歌手、麻倉未稀(58)の乳がん、18年7月に女優、東てる美(62)の肺がんを早期発見。宮本氏は今年1月に61歳となり、「精神的にも体力的にも自信がなくなってきている」と2月下旬に東京都内で人間ドックを受診。その際、前立腺に約1センチの腫瘍が見つかり、3月上旬に受けた精密検査で前立腺がんと診断された。

 ツイッターで公表した宮本氏は同中旬に告知された際の心境について「気になる症状もなかっただけに、『なんで自分が』と目の前がクラっときました」と告白。「この年齢で演出がますます面白くなり、100歳まで続けると考えていただけにショックでした」と振り返った。

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