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仲邑菫新初段、囲碁ジャパン入り 目標の「世界で戦える棋士」にまた一歩

仲邑菫新初段、囲碁ジャパン入り 目標の「世界で戦える棋士」にまた一歩

ナショナルチーム入りした仲邑さん(右端)上野さん(右から2人目)、福岡さん(同4人目)。監督の高尾九段(左から2人目)はこの3人の新星に期待した (撮影・飯田英男)

ナショナルチーム入りした仲邑さん(右端)上野さん(右から2人目)、福岡さん(同4人目)。監督の高尾九段(左から2人目)はこの3人の新星に期待した (撮影・飯田英男)【拡大】

 4月に史上最年少でプロ入りする仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(10)が26日、囲碁ナショナルチームの一員に選ばれた。日本棋院が世界一奪回を目指し、菫さんら5人の新入段棋士を「育成選手」として加えることになった。この日、東京都千代田区の同院で開かれた合同表彰式で、プロ初段免状を受け取った菫さんは、「世界で戦える棋士になりたい」と目標を口にした。

 未来の日本を背負ってほしい-。今月2日に10歳の誕生日を迎えたばかりの菫さんが、いきなりナショナルチームに抜擢(ばってき)された。

 新監督の高尾紳路九段(42)は「相手が誰であろうと、ひるまず戦っていく姿勢が素晴らしい」と評価した。

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  • 新入段者の免状を手にする囲碁最年少プロ、仲邑菫初段=26日午後、東京都千代田区(撮影・飯田英男)
  • 新入段者の記者会見に出席した囲碁最年少プロ、仲邑菫初段=東京都千代田区(撮影・飯田英男)
  • 新入段者の免状を授与される囲碁最年少プロ、仲邑菫初段=東京都千代田区(撮影・飯田英男)