2019.3.22 19:42

藤沢里菜女流名人が3連覇 謝依旻六段破り三冠守る/囲碁

藤沢里菜女流名人が3連覇 謝依旻六段破り三冠守る/囲碁

囲碁「第31期女流名人戦三番勝負」第3局 謝依旻六段に勝利し、防衛を果たした藤沢里菜女流名人=東京都千代田区の日本棋院(撮影・鴨川一也)

囲碁「第31期女流名人戦三番勝負」第3局 謝依旻六段に勝利し、防衛を果たした藤沢里菜女流名人=東京都千代田区の日本棋院(撮影・鴨川一也)【拡大】

 囲碁の第31期女流名人戦3番勝負の第3局は22日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、藤沢里菜女流名人(20)が282手で挑戦者の謝依旻六段(29)に白番中押し勝ちし、2勝1敗で3連覇を達成、女流本因坊、女流立葵杯と合わせ三冠を守った。

 藤沢女流名人は今回の防衛で、女性棋戦優勝の通算回数を10とした。

 フルセットの末に防衛した藤沢女流名人は「今日の碁は難しい碁だったが、最後勝つことができて本当にうれしい。国際戦でいい結果を出せるよう頑張りたい」と話した。

 謝六段は昨年12月に女流本因坊を失い、挑戦手合制の棋戦で11年ぶりに無冠となった。それ以来のタイトル復帰が懸かったが、あと一歩届かなかった。