2019.3.21 15:40

セブンが時短実験開始 東京・足立の店舗公開

セブンが時短実験開始 東京・足立の店舗公開

 コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンは21日から22日にかけて、24時間営業見直しに向けた実験を直営10店舗で行い、東京都足立区の店舗の様子を報道関係者に公開する。

 足立区の店舗は従来、24時間営業だったが、実験では21日深夜から閉店作業に入り、22日午前1時に閉店、午前5時に開店する。セブン-イレブンはほかに、午前7時~午後11時、午前6時~翌日の午前0時という2通りの営業時間を設定し、収益への影響などを検証する。

 セブン-イレブンは、大阪府のフランチャイズ(FC)加盟店のオーナーが人手不足により自主的に営業時間を短縮したため、FC加盟店でも実験する方針。古屋一樹社長名でFC加盟店オーナーに向けに配布した文書では、24時間営業について「経営環境に応じた柔軟な対応が重要である」とし、各加盟店の事情に応じて個別に対応する可能性をにじませた。セブン-イレブンがFC加盟店に正式な説明をするのは初めて。