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【歩いてみよう】春のマカオで拍手喝“祭”!

【歩いてみよう】

春のマカオで拍手喝“祭”!

海の守り神を崇める「北帝生誕祭」

海の守り神を崇める「北帝生誕祭」【拡大】

 春。この時期のマカオを代表する伝統行事が「イースター(復活祭)」だ。十字架に架けられたイエス・キリストが3日後に復活したことを祝う、キリスト教圏ではクリスマスと並ぶ大切な行事。期間中、教会は華やかに飾られ、特別な礼拝が執り行われ、繁華街やショッピングモール、ベーカリーやスイーツショップ、レストランなどでも、関連イベントが多数開催される。また、同じ頃に「北帝生誕祭」や「天后節」など、中国らしい伝統行事もある。春のマカオは、東西の祭りで浮き立つようなムードに包まれている。

 約500年前の大航海時代にポルトガル人がマカオにもたらしたキリスト教。21世紀の今、マカオ市街に残るたくさんの教会とともに、人々の間に根付いている。

 このキリスト教の諸行事の中でも、春を代表する伝統行事として地元の人々が大切にしているのが「イースター(復活祭)」だ。

 「イースター」は、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、毎年日付が変わり、今年は4月21日とされている。

 また、「キリスト受難の日」にあたる4月19日と、「イースター」前日の20日はパブリックホリデー、22日が振替休日となるため、マカオのカレンダーは4連休となり、街のあちこちがお祝いムードに包まれる。

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