2019.3.17 12:24

羽生九段、一般棋戦で最多45回優勝/将棋

羽生九段、一般棋戦で最多45回優勝/将棋

羽生善治九段

羽生善治九段【拡大】

 将棋の第68回NHK杯戦決勝は17日に放送され、羽生善治九段(48)が郷田真隆九段(48)を破り、7年ぶり11回目の優勝を飾った。羽生九段はタイトル戦を除く一般棋戦の優勝回数が故大山康晴15世名人を抜き、最多の計45回となった。

 新記録を樹立した羽生九段は「時代背景や棋戦の数も違うので比較はできない」と前置きしながらも、「NHK杯で優勝して、うれしく思っています。一つ前進することができてよかった」と笑顔で感想を述べた。

 プロ公式戦は、名人戦や棋王戦など7番勝負や5番勝負で優勝を争う八大タイトル戦と、それ以外の一般棋戦がある。現在、一般棋戦はNHK杯戦や日本シリーズ、最年少プロの藤井聡太七段(16)が2連覇した朝日杯オープン戦など計七つ。