2019.3.15 05:02

杉良太郎、芸能生活55年記念公演で「渾身の」新曲初披露!

杉良太郎、芸能生活55年記念公演で「渾身の」新曲初披露!

55年の思いを込めた渾身のステージで魅了した杉=東京・千代田区

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 歌手で俳優、杉良太郎(74)が14日、東京・国立劇場で芸能生活55年記念公演を開催し、前日13日発売の新曲「愛の一滴」を初披露するなど21曲を熱唱した。

 杉は2週間前から鼻の粘膜に炎症が起こる副鼻腔炎を発症。微熱を伴い、声の出づらい状態の中、ベテランならではの集中力を発揮。持ち前の叙情あふれる歌声を響かせ、昼夜2公演で計3200人を魅了した。自身が作詞した新曲については「渾身の一曲」と出来栄えに自信を見せた。

 「正直、ここまで続けられるとは思わなかった」と感慨深げ。1965年に「野郎笠」で歌手デビューし、代表作「遠山の金さん」など多くのドラマや映画、舞台などで主演してきた軌跡に思いを馳せた。

 一方、60年に地元・神戸少年刑務所を慰問したのがきっかけで始めた福祉活動は今年で60年。東日本大震災の被災地などでは復興支援活動も行い「歌を歌って、喜んでくれる皆さんの姿が芸能人としての原動力。ファンの方とは運命共同体のつもりで寄り添いたい」と感謝した。

 昨年10月期のTBS系「下町ロケット」では抜群の存在感で魅了。日本を代表する俳優でもあるが、「自分に合う役があれば、これからも出演したい」と謙虚だった。

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