2019.3.14 02:30

ピエール瀧容疑者は懲役1~1年6月執行猶予3年が妥当 識者が見解

ピエール瀧容疑者は懲役1~1年6月執行猶予3年が妥当 識者が見解

麻薬取締部から護送車で出てきたピエール瀧容疑者。世間を揺るがす犯行発覚に何を思う?=東京・千代田区(撮影・佐藤徳昭)

麻薬取締部から護送車で出てきたピエール瀧容疑者。世間を揺るがす犯行発覚に何を思う?=東京・千代田区(撮影・佐藤徳昭)【拡大】

 テクノバンド、電気グルーヴのメンバーで俳優、ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反(施用)の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されて一夜明けた13日未明、警視庁東京湾岸署に移送された。出演するNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」を放送する同局は今後の対応に追われ、過去の出演ドラマは配信を停止に。映画、CM業界も大混乱で、瀧容疑者サイドの負う損害賠償は10億円規模となる可能性も出てきた。

弁護士法人・響の代表弁護士、西川研一氏(48)「営利目的ではないコカインの施用の場合の量刑は最大で懲役7年。だが、瀧容疑者の場合は初犯で反省も見せているとなれば、懲役1~1年6月、執行猶予3年が妥当ではないか。ただし、入手経路を明かすことをかたくなに拒んだり、営利目的の所持が判明するなどすれば実刑もあり得る。現在の勾留期間は最大で20日間。瀧容疑者は有名人で逃亡の恐れも薄いため、今後は保釈が濃厚。容疑者の収入や資産状況を考慮すれば、保釈金は1000万円を超える可能性もある」