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はやぶさ2、小惑星「りゅうぐう」に着陸成功!クイーンのブライアン・メイも祝福

はやぶさ2、小惑星「りゅうぐう」に着陸成功!クイーンのブライアン・メイも祝福

りゅうぐうに着陸するはやぶさ2の想像図(JAXA提供)

りゅうぐうに着陸するはやぶさ2の想像図(JAXA提供)【拡大】

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機はやぶさ2が午前7時29分、地球から3億4000万キロ離れた小惑星りゅうぐうに着陸したと発表した。2005年に小惑星イトカワへ着陸した初号機に続く快挙。英ロックバンド、クイーンのギタリストで天文学者としても知られるブライアン・メイ(71)は、ツイッターにローマ字で「Subarashi des(素晴らしいです)」と書き込み、祝福した。

 はやぶさ2は14年12月に種子島宇宙センターから打ち上げられ、18年6月にりゅうぐうに到着。近くで観測すると予想以上にでこぼこした地形であることが判明し、当初は18年10月の予定だった1回目の着陸を延期。慎重に着陸場所を選んだ。

 大きな岩が比較的少ない平たんな場所を選んだが、許される誤差は約3メートルと難度の高い着陸となった。待機場所の上空20キロから21日午後に降下を開始、22日午前7時すぎまでに45メートルの高さまで降りた。最後ははやぶさ2が自律的に行動。あらかじめ地表に落としてあったボールを目印に、午前7時半ごろ着陸した。

 快挙を受け、メイはすぐに「輝かしい成功おめでとう!」とツイッターで祝福。「Subarashi des(素晴らしいです)」と書き込んだ。メイは昨年、りゅうぐうが立体的に浮かび上がって見える画像を公開するなど、はやぶさ2に関心を寄せてきた。

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  • はやぶさ2が着陸し、上昇を始めた直後に高度30メートル以下で撮影したりゅうぐうの表面。中央左上にはやぶさ2の影が映り、黒く見えるのは噴射で舞い上がった砂とみられる(JAXA提供)
  • ブライアン・メイ(ゲッティ=共同)
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