2019.2.22 12:00

Juice=Juiceの現体制ラストシングルに注目/週末エンタメ

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週末エンタメ芸能記者コラム
ハロー!プロジェクト
Juice=JuiceのトリプルA面シングル「微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck!」ジャケット写真

Juice=JuiceのトリプルA面シングル「微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck!」ジャケット写真【拡大】

 ハロー!プロジェクトの女性8人組、Juice=Juiceが、2月13日にトリプルA面シングル「微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck!」を発売した。

 同作は、メンバーの梁川奈々美(17)が3月いっぱいでグループを卒業するため、現体制としてはラストシングル。メンバーにとってはもちろん、ファンにとっても思い出の作品となるだけに、オリコン週間ランキングで初登場3位に入るなど好調だ。

 ただ、ヒットの要因はそれだけではない。“三曲三様”の魅力が売り上げを後押ししている。

 1曲目の「微炭酸」は、片想いの女性の切ない気持ちを歌った恋愛ソング。疾走感のあるポップスで、サビの●(=歌記号)微炭酸しゅわしゅわ-は一度聴けば“脳内リピート必至”。歌詞に合わせてメリハリを付けた歌い方には、個々の成長を感じることができる。

 2曲目の「ポツリと」は一転して、切なく歌い上げるナンバー。通常よりも音数は少なく、サビから壮大に広がる音圧やアレンジが“孤独感”をより強調している。ハロプロ全体を見渡しても珍しいタイプの楽曲で、Juice=Juiceの新たな一面を堪能できる。

 そして最後の「Good bye&Good luck!」。これはタイトルが示す通り、卒業する梁川に向けたメッセージソングだ。寂しさや切なさを感じさせない前向きなポップスに仕上がっており、新たな世界に飛び出す人たちへエールを送る一曲だ。

 梁川に続き、6月にはリーダー、宮崎由加(24)も卒業するJuice=Juice。8人で紡いだラストシングルは、今後のグループの活躍を後押しする作品となりそうだ。 (宮越大輔)

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