2019.2.22 15:16

湖月わたる、初めての芸者役はミニスカ外出で役作り?

湖月わたる、初めての芸者役はミニスカ外出で役作り?

舞台「雪まろげ」舞台衣装

舞台「雪まろげ」舞台衣装【拡大】

 元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の湖月わたる(47)が22日、大阪市内で舞台「雪まろげ」(大阪・新歌舞伎座、4月5~18日)の取材会を行った。

 昭和50年代の青森にある温泉街で、酒好きお人よしの芸者・夢子が巻き起こす人情喜劇。森光子さん(享年92)の当たり役を、2016年に高畑淳子(64)の主演でリニューアルした舞台の再演となる。

 流れ者の踊り子から夢子のかわいい妹分として芸者を目指すアンナを演じる湖月は、「初めての芸者役で新橋の芸者さんに着物の着付け、所作を教えていただきました。初演とほぼメンバーも変わらず再演がかなってうれしい」と、3月前半に始まる稽古場での再会を心待ちにしている。

 初演時にオファーを受けた際は、「ミュージカルじゃない共演者の皆さんのお名前を拝見して、お芝居の勉強ができる」と快諾。

 「長年のクセでとてもいい声、響きでセリフを言ってしまっていた」ところ、高畑から「とんでもないところから声が出ていいのよ。かすれてても、だみ声でも、それがアンナの声だから」とアドバイスを受け、驚く場面で「今の、いい『え~っ!?』だったわ」と誉められるなど、女優としての成長を実感できた。

 現在は、梅田芸術劇場メインホールでタカラヅカのレジェンドたちが歌とトークで名場面を振り返る「ベルサイユのばら45~45年の軌跡、そして未来へ~」に出演中。

 「どっぷり“ベルばら”にはまってしまっている。アンナは色気が必要な役。終わったら早く切り替えていかないと」

 普段、女優モードに入るときは「家の中でスカート短めに足を出したりする」が、今回は男役から踊り子への“性転換”が急なため、「家の中だけでなく外に出る勇気も必要かな」とテレ笑い。

 大阪公演を皮切りに、福岡・博多座(4月24~29日)、名古屋・御園座(5月9~14日)など6月まで全国8カ所を巡るが、「楽しんでいただけると確信してます」と胸を張った。

  • 新歌舞伎座「雪まろげ」取材会
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