2019.2.21 17:48

デヴィ夫人「何言ってるの…」 裁判長から注意受ける

デヴィ夫人「何言ってるの…」 裁判長から注意受ける

公判での意見陳述を終え、取材に応じるデヴィ夫人=東京・霞が関

公判での意見陳述を終え、取材に応じるデヴィ夫人=東京・霞が関【拡大】

 タレント、デヴィ夫人(79)が代表を務める芸能事務所、オフィス・デヴィ・スカルノの運営費を着服したとして、業務上横領罪に問われた事務所の元経理担当、辻村秀一郎被告(61)の公判が21日、東京地裁で開かれた。

 辻村被告は「夫人はいつも自分本位で、給料は1回ももらえなかった。盲目的に服従していたが、夫人の個人的な仕事を手伝えば報酬をあげるという甘い言葉に惑わされた」と供述。横領した理由については「夫人の困る顔が見たかった。当時の交際相手に渡したりした」とした。

 傍聴席の最前列で聞いていたデヴィ夫人は「何言ってるの…」と失笑。裁判長から「お静かにお願いします」と注意される場面もあった。

 デヴィ夫人は「犯罪者はこんなにウソ八百を並べられるのか。真実は1つもない。正当な司法の裁きを受けるべき」と意見陳述。公判後は報道陣の取材に応じ、横領の一部しか罪に問われていないと訴え、「落胆し、絶望した。到底納得できません。(辻村被告は)絶対反省していない」と語気を強めた。

 この日の公判で検察側が懲役4年6月を求刑し、結審。判決は3月5日に言い渡される。

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