2019.2.20 22:09

鵜飼い観覧船、架空修理 詐欺容疑で岐阜市係長逮捕

鵜飼い観覧船、架空修理 詐欺容疑で岐阜市係長逮捕

 岐阜県警は20日、実際は行っていない鵜飼い観覧船の修理名目で岐阜市から代金約34万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで岐阜市、同市鵜飼観覧船事務所の運航管理係長の男(57)と、同市村里町、ボート整備業の男(59)を逮捕した。2人は「間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は昨年6~7月ごろ、共謀して架空の鵜飼い観覧船の船外機の修理書類を作成し、修理代金約34万円を岐阜市からだまし取った疑い。

 市によると、係長の男は観覧船の維持管理を担当し、勤務態度に問題はなかった。事務所では同容疑者ら6人の常勤職員が働いていた。修理書類に不備はなく、見抜けなかったとしている。市は15年以上前から整備業の男に船外機の修理を依頼していた。

 逮捕発表後、浅井文彦副市長は市役所で記者会見し「市民の皆さまにご迷惑をお掛けして、申し訳ない」と陳謝した。岐阜中署によると、昨年11月下旬、岐阜市から相談があり、捜査していた。

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