2019.2.20 15:38

電気ガス全社が値下げ 4月料金、燃料費下落

電気ガス全社が値下げ 4月料金、燃料費下落

 電力大手の4月の家庭向け電気料金の見通しが20日分かった。全10社が3月に比べ値下げとなる。火力発電の燃料として使う液化天然ガス(LNG)や石炭の価格下落を反映する。LNGを原料とする大手都市ガス4社も料金を下げる。

 標準的な家庭の月額の下げ幅は、沖縄電力の月112円程度が最大。北海道電力が96円、四国電力が59円、中国電力が55円、東京電力が54円と続いた。北陸電力は52円、九州電力は40円、東北電力は39円、中部電力は18円、関西電力は12円それぞれ値下げする。

 ガスは、東京ガスが14円程度、東邦ガスが13円、西部ガスが12円、大阪ガスが11円それぞれ料金を下げる。

 4月の電気、ガス料金は2018年11月~19年1月のLNGや石炭、原油の平均輸入価格を基に決める。さまざまな燃料価格の指標となる原油は、世界経済の先行き不透明感からこの期間は下落傾向だった。

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