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子供の虐待根絶へ…芸能人ママ代表の思い 眞鍋かをり「守りたい気持ちは誰も同じ」

子供の虐待根絶へ…芸能人ママ代表の思い 眞鍋かをり「守りたい気持ちは誰も同じ」

座談会に参加した(左から)眞鍋さん、牧原議員、有馬さん、犬山さん、福田さん=東京都千代田区大手町 (撮影・長尾みなみ)

座談会に参加した(左から)眞鍋さん、牧原議員、有馬さん、犬山さん、福田さん=東京都千代田区大手町 (撮影・長尾みなみ)【拡大】

 児童の虐待事件が日本中に衝撃を与えている。悲劇をなくそうとチームを組んで活動する、犬山紙子さん(37)、眞鍋かをりさん(38)、福田萌さん(33)の“ママタレント”が、東京都千代田区大手町のサンケイスポーツで緊急座談会を実施。「私たちでもできること」を前厚生労働副大臣の牧原秀樹衆院議員(47)=自民党=と話し合った。司会は政治評論家、有馬晴海さん(60)が務めた。座談会の全文は20日からサンスポコムで連載します。

 1月、千葉県野田市で小学4年の栗原心愛さん(10)が犠牲になった。

 犬山 「守れた命。悔しくて悲しくてたまらない。無力感を感じるけど、今こそ動くとき」

 昨年3月には東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5)が亡くなった。「自分も何かしなければ」。そう決意した犬山さんの呼びかけに眞鍋さん、福田さんと同じく子育て中の歌手、坂本美雨さん(38)、タレント、ファンタジスタさくらださん(33)が賛同。同6月、チーム「#こどものいのちはこどものもの」を結成した。

 福田 「私も2つの命(1男1女)をあずかる重さがある。親元が遠く、赤ちゃんが泣き続けて、いっぱいいっぱいになったこともありました」

 犬山 「例えば助けてくれる人がいなくて孤立し、体力も気力も限界になったとき、果たして私が虐待しないと言い切れるのかと」

 チームは「虐待を減らそう」とSNSで呼びかけ大きな反響があった。

 眞鍋 「子供を守りたい気持ちは誰も同じ。私たちが動くことで、『自分も』という声は集まる。一歩になる」

 約5000人から集まった声をまとめ、昨年7月、当時厚労副大臣だった牧原議員に手渡した。

 牧原議員 「署名簿ではなく、SNSを通じ、子育てに悩む多様な意見をダイレクトに持って来られた。目からうろこが落ちる思いだった」

 虐待の根絶を願う国民の声が高まる中、政府も大幅に増やした来年度予算の約1700億円で施設と人員の増強や行政との連携強化を進める。

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  • 座談会で話す真鍋かをり
  • 座談会で話す犬山紙子
  • 座談会で話す福田萌
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