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【関西レジェンド伝】嘉門タツオ(5)自分が死んだときどんな歌で出棺されたいかもう考えてる

【関西レジェンド伝】

嘉門タツオ(5)自分が死んだときどんな歌で出棺されたいかもう考えてる

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関西レジェンド伝
最新アルバム「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」が好評、横浜市の常照寺などでもライブを行う

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 僕の曲作りのコンセプトは「歌があったほうがいいものには歌を作るべきだ」。大阪の阪急東通りにヤンキーがうじゃうじゃおるいうことで「ヤンキーの兄ちゃんのうた」。当時、テレビ番組の川口浩探検隊の演出があまりにもおもしろかったから世に問いたいと「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」。みんなが「やる! やる!」と同窓会で必ず話題になる「小市民」といった具合です。

 最近だと2015年、東京の新宿東口商店街から「強引な客引きや法外な値段をふっかけるボッタクリを防止したい」と頼まれて作った曲が「ぼったくりイヤイヤ音頭」。効果があったということで、錦糸町や渋谷のセンター街でも流れています。

 麻婆豆腐をこよなく愛する人の団体、麻婆十字団の存在を知り、これは歌にせなと「炎の麻婆豆腐」を作りました。赤坂四川飯店の中華の鉄人・陳建一さんが、父の陳建民さんが日本に広めた麻婆豆腐の歌ができたというので喜んで、歌詞も監修してくれまして。陳さんは講演会のオープニングでは必ずこの曲を歌ってくれています。

 17年には、知り合いのお坊さんに最近お墓参りに行く人が少ないからと頼まれ、「墓参るDAY♪」を作りました。その後、「旅立ちの歌」「HEY!浄土」を含めて“終活3部作”と名付けまして、昨年リリースしたアルバムに収録しました。それから、お寺やセレモニーホールに呼ばれてコンサートをやってるんですよ。石材業界にも喜んでもらえているそうです。

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