2019.2.18 10:57

「きみと、波にのれたら」の声優陣に注目!/芸能ショナイ業務話

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アニメ映画「きみと、波にのれたら」で声優を務める松本穂香(右)と伊藤健太郎

アニメ映画「きみと、波にのれたら」で声優を務める松本穂香(右)と伊藤健太郎【拡大】

 6月21日公開のアニメ映画「きみと、波にのれたら」(湯浅政明監督)の声優陣が注目を集めている。

 GENERATIONSのボーカル、片寄涼太(24)が消防士の港、女優、川栄李奈(24)は恋人のひな子を担当。港は事故で命を落としてしまうが、ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと港が水の中から現れて…というファンタジー込みの青春ラブストーリーだ。

 注目は、港とひな子の歌唱シーン。片寄はもちろん、若手を代表する演技派女優に急成長した川栄も元AKB48のメンバーとして培った歌声に定評があり、2人がどんな化学反応を見せるか期待される。

 一方で女優、松本穂香(22)が港の妹・洋子役、俳優、伊藤健太郎(21)は港の後輩消防士、山葵(わさび)役を担当。2人は兄を亡くしたひな子を傍で励ますが、洋子は山葵に、山葵はひな子に好意を抱く三角関係も見どころだ。

 松本はジブリ映画の大ファンで、中でも「耳をすませば」(1995年)がお気に入り。声優には「ずっと挑戦してみたかった」と念願がかなった。

 自身の声について「低めで落ち着いていて、自分の中で唯一気に入っている部分」と意外な告白も。声優初挑戦だったが、放送中のCM「JR SKISKI」で共演中の伊藤にリードしてもらい、見事に務めた。

 伊藤は、松本について“初共演”した「JR SKISKI」のCM撮影でのエピソードを引き合いに、「スノーボードができないとおっしゃっていたのですが、少し練習したらゲレンデの上から下まで滑れていた」と対応力を絶賛。今回の声優デビューした姿も含めて「ポテンシャルが高い」と褒めちぎった。

 最近の日本アニメ映画といえば、「未来のミライ」(細田守監督)が“アニメ界のアカデミー賞”と呼ばれる今年の第46回アニー賞で、日本人監督作品として初めて長編インディペンデント作品賞を受賞。24日(日本時間25日)発表予定の米アカデミー賞でも長編アニメーション賞候補に挙がっている。

 松本は「今回の作品もそうなったらいいな」とにっこり。伊藤は「日本のアニメーションは世界に誇れる文化。世界各国で注目してもらえたら」と願いを込める。今、勢いを増している4人が声優を務める今作が、“波にのって”どこまで行けるか。公開が待ち遠しい。(レッツー)

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