2019.2.16 17:41

藤井七段が朝日杯連覇 羽生九段以来2人目/将棋

藤井七段が朝日杯連覇 羽生九段以来2人目/将棋

朝日杯将棋オープン戦準決勝 行方尚史八段(手前)と対局に臨む藤井聡太七段=有楽町朝日ホール(撮影・納冨康)

朝日杯将棋オープン戦準決勝 行方尚史八段(手前)と対局に臨む藤井聡太七段=有楽町朝日ホール(撮影・納冨康)【拡大】

 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は16日、東京都千代田区で指された第12回朝日杯オープン戦の決勝で、タイトル保持者の渡辺明棋王(34)を破り、羽生善治九段(48)に次いで同棋戦史上2人目の連覇を果たした。藤井七段の棋戦優勝は、昨年10月の新人王戦以来3度目。

 藤井七段は16日の準決勝で、第1回覇者の行方尚史八段(45)を破り、決勝に進んでいた。前回は佐藤天彦名人(31)や羽生九段、広瀬章人竜王(32)らを破り、最年少の15歳6カ月で棋戦優勝を飾った。朝日杯でこれまで連続優勝を飾ったのは羽生九段のみで、2014年から3連覇を達成した。

 藤井七段は16年10月、最年少の14歳2カ月でプロ入り。17年6月にはデビューから無敗で最多の29連勝を樹立した。18年春、高校進学後も目覚ましい活躍を見せ、同年5月、最年少で七段に昇段。12月には、最速で通算100勝目を挙げた。

藤井聡太七段の話「(決勝の)中盤は押したり引いたりで、最後まで難しい将棋だった。その中で、攻めにつながる形ができた。優勝を機にさらに力を付けて、タイトルに近づけたらと思う」

渡辺明棋王の話「(決勝は)中盤の勝負手を逃して、一方的になってしまった。藤井聡太七段は16歳でこれからも力を付けていくと思うので、対抗するために頑張らないといけない」

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