2019.2.14 12:11

同性婚求め8都道府県の13組が一斉提訴

同性婚求め8都道府県の13組が一斉提訴

訴状を提出するため、東京地裁に入る原告ら=14日午前

訴状を提出するため、東京地裁に入る原告ら=14日午前【拡大】

 国が同性同士の結婚を認めないのは、憲法が保障する婚姻の自由を侵害し、法の下の平等にも反するとして、同性カップルが14日、国に損害賠償を求めて札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁に提訴した。原告側弁護団によると、同性婚の合憲性を問う訴訟は初めて。

 原告は、8都道府県に住む20~50代の同性カップル計13組(札幌3、東京6、名古屋1、大阪3)。男性カップルが8組で女性カップルが5組。今年1~2月、各自治体に婚姻届を提出したが、いずれも受理されなかった。

 憲法24条は「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」と規定。政府は2018年5月に閣議決定した答弁書で、この条文は同性婚を想定していないとの見解を示した。

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