2019.2.12 19:13

藤井七段、大逆転で王将戦予選を白星スタート/将棋

藤井七段、大逆転で王将戦予選を白星スタート/将棋

 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が12日、大阪市内の関西将棋会館で指された第69期王将戦1次予選4組の2回戦で池永天志(たかし)四段(25)に勝利し、ベスト8に進んだ。

 今期の王将戦予選に初登場した藤井七段が、すさまじい大逆転劇を見せた。この日は序盤からミスが目立ち、終盤には池永四段に追い込まれて敗戦目前の窮地に。3時間の持ち時間も先に使い果たしたが、ここから驚異的な粘りをみせると形勢を逆転。互いに1分将棋となってからは、時間をかけずにびしびしと手を指して池永四段に重圧をかけ、大熱戦に153手で勝利した。

 藤井七段は、5日の名人戦順位戦C級1組で、近藤誠也五段(22)に敗戦。順位戦での通算連勝は「18」で止まり、今期の連勝も「10」で途切れたが、この日は意地で公式戦連敗を阻止。次戦は16日。2連覇の期待もかかる朝日杯オープン戦(東京・有楽町)で、まずは行方尚史八段(45)との準決勝に臨む。

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