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ヒロ・ムライ監督が「最優秀ミュージック・ビデオ賞」受賞!/グラミー賞

ヒロ・ムライ監督が「最優秀ミュージック・ビデオ賞」受賞!/グラミー賞

米グラミー賞の発表・授賞式で、手掛けた作品が最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞し喜ぶヒロ・ムライ氏(中央)ら (UPI=共同)

米グラミー賞の発表・授賞式で、手掛けた作品が最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞し喜ぶヒロ・ムライ氏(中央)ら (UPI=共同)【拡大】

 米音楽界最高の栄誉とされる「第61回グラミー賞」の発表・授賞式が10日(日本時間11日)、ロサンゼルスで開かれた。東京出身のヒロ・ムライ氏が手掛けたチャイルディッシュ・ガンビーノの「ディス・イズ・アメリカ」の音楽ビデオが、最優秀ミュージック・ビデオ(MV)賞を受賞した。ムライ氏の父は愛唱歌「翼をください」で知られる作曲家、村井邦彦氏で、9歳の時に米国に移住した。

 「ありがとう。アメージング(驚き)だよ」。

 晴れ舞台でトロフィーを掲げ、ムライ氏は笑顔で声を弾ませた。昨年5月のリリースとともに、全米で話題を呼んだ「ディス・イズ・アメリカ」のMVがグラミー賞に輝いた。

 同曲は銃犯罪や差別などの実情を歌い、今年のグラミー賞で主要4部門のうち最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞も獲得。ムライ氏が監督したMVには、黒人教会での銃乱射など実際に起きた事件を思わせる場面が次々に登場。銃社会の現実を突きつける衝撃的な内容に、動画サイトでの再生回数は公開から1週間で1億回に迫り、現在では4億8000万回を超えている。

 ステージ上ではMVのプロデューサーが「彼はハリウッドで最も謙虚で丁寧で才能にあふれた監督のひとり」と賛辞。ムライ氏は「両親にも感謝したい。このビデオには関わっていないけれど、僕を育てるのに沢山手を掛けてくれたからね」とユーモアを交え、喝采を浴びた。

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