2019.2.10 19:06

田原総一朗氏、堺屋太一さんは「平成後の日本でもまだまだ活躍してほしかった」

田原総一朗氏、堺屋太一さんは「平成後の日本でもまだまだ活躍してほしかった」

死去した堺屋太一さん

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 堺屋 太一氏(さかいや・たいち=作家、元経済企画庁(現内閣府)長官、本名池口小太郎=いけぐち・こたろう)8日午後8時19分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去、83歳。大阪市出身。葬儀・告別式は17日午後1時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は洋画家で妻の池口史子(いけぐち・ちかこ)さん。

 堺屋太一さんと親交のあった田原総一朗氏の話「突然の訃報に驚いている。堺屋さんとは彼が大成功させた大阪万博の直後からの付き合い。官僚としても作家としても時代の流れをつかみ、その先のビジョンを構想する能力がずばぬけた人だった。ベストセラー小説「油断!」「団塊の世代」もそうだが、1980年代に情報化社会の到来を予測した「知価革命」は出色の作品。バブル後の閉塞の時代を描いた「平成三十年」にも共感した。最近は弱い野党に代わって政府、与党にものを言う「政策NPO万年野党」で共に活動していた。僕より年下だし、平成後の日本でもまだまだ活躍してほしかった。

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