2019.2.8 16:09

交番で上司射殺、当時19歳の元巡査に懲役22年

交番で上司射殺、当時19歳の元巡査に懲役22年

 滋賀県彦根市の交番で昨年4月、上司の井本光巡査部長=当時(41)、警部に昇任=を拳銃で射殺したとして、殺人と銃刀法違反(発射、加重所持)の罪に問われた元巡査の男(20)の裁判員裁判の判決で、大津地裁(伊藤寛樹裁判長)は8日、懲役22年(求刑懲役25年)を言い渡した。

 元巡査は事件当時19歳。弁護側は射殺したことは認めた上で、厳しい指導を繰り返し受け精神的にストレスがかかるなどした適応障害で、刑が減軽される心神耗弱状態だったと主張していた。

 起訴状などによると、昨年4月11日午後7時45分ごろ、彦根署河瀬駅前交番で拳銃で2発を発射し、井本巡査部長の後頭部と背中に命中させて殺害。パトカーで逃走中の同日午後8時半までの間、拳銃と実包3発を所持したとしている。

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