2019.2.8 12:00

優しいメロディーにあふれたTRIPLANEの新アルバムに注目/週末エンタメ

優しいメロディーにあふれたTRIPLANEの新アルバムに注目/週末エンタメ

特集:
週末エンタメ芸能記者コラム
TRIPLANEの新アルバム「THETA never ending fantasy」のジャケット写真(アイビーレコード提供)

TRIPLANEの新アルバム「THETA never ending fantasy」のジャケット写真(アイビーレコード提供)【拡大】

 2002年結成の3人組ロックバンド、TRIPLANE(トライプレイン)が1月30日、冬の季節を温かくする新アルバム「THETA never ending fantasy」を発売した。

 ボーカル&ギターで作詞、作曲を担当する江畑兵衛(39)、ベースの武田和也(39)、ドラムの広田周(39)は北海道札幌市出身で小学校の同級生。

 江畑の伸びやかで切ない歌声はMr.Childrenの桜井和寿(48)を連想させ、地元を中心に人気を集めている。2013年にはプロ野球・日本ハムが展開した「10th Season プロジェクト」のテーマ曲「ファイターズと共に」を制作。投打の“二刀流”で活躍中の米大リーグ・エンジェルスの大谷翔平(24)は日本ハム時代、登場曲に同バンドの「ドリームメイカー」を使用した。

 高いクオリティーの楽曲は業界でも評価が高く、ライブ活動を地道に続ける一方、2005年にはフジテレビ系アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲「Dear friends」を担当するなど多くのテレビ番組やCMなどともタイアップ。

 今回の新アルバムも日常を切り取ったリアリティーのある歌詞と美しいメロディーにあふれる。特に3曲目の「冬の街」は「乾いた風 雪の白さ 僕を育てた冬の街が 例えようのない強さと優しさで 僕らを また 包んでくれるよ」の歌詞が印象的。北海道の3人組らしい感性で、生きることの辛さや希望などを鮮やかに表現している。一方、同曲のミュージックビデオには「第5回日本制服アワード」でグランプリを受賞した齊藤英里(18)が制服姿で出演して話題となっている。

 TRIPLANEは3月20日の広島公演を皮切りに全国ツアーを展開。心地よい春風とともに、最終日(4月29日)の東京・渋谷WWW公演まで札幌、名古屋、仙台、京都など16都市をまわる。(山内倫貴)

  • TRIPLANEの左から武田和也、江畑兵衛、広田周(アイビーレコード提供)
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