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石原さとみ、舞台で吉田鋼太郎と初タッグ「早くダメ出しされたい」

石原さとみ、舞台で吉田鋼太郎と初タッグ「早くダメ出しされたい」

特集:
石原さとみ
難役に挑む石原は、「想像と深読みを楽しんでもらえるような時間になるように頑張ります」と気合十分

難役に挑む石原は、「想像と深読みを楽しんでもらえるような時間になるように頑張ります」と気合十分【拡大】

 女優、石原さとみ(32)が9月上旬に開幕する舞台「アジアの女」(東京・渋谷のシアターコクーン)に主演し、演出を手掛ける俳優、吉田鋼太郎(60)と初共演することが7日、分かった。演劇に意欲的な石原は、事前に吉田が演出する舞台稽古を見学するなど勉強熱心。故蜷川幸雄さんの魂を受け継ぐ大先輩の的確で熱い指導に感銘を受け、「早くダメ出しされたい」と胸を躍らせている。

 日本を代表する人気女優とベテラン俳優兼演出家がタッグを組む。

 同作は吉田の盟友である劇作家で俳優、長塚圭史(43)が2006年に書いた戯曲。多くのモノを失った人間がどのように生きていくのかを描く5人芝居だ。石原は大災害によって壊滅した町に住み続ける兄妹の妹で、かつて精神を病み、純粋さと狂気のはざまにいる麻希子役を演じる。

 もともと初舞台を踏んだ06年以降、演劇に魅了されていた石原は演技力をさらに磨くため、かねて演技指導をしてくれる演出家と少人数の会話劇を希望。そこで名前が挙がったのが、実力派俳優としてはもちろん、16年10月には蜷川さんの後任として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」(彩の国さいたま芸術劇場)の2代目芸術監督に就任し、演出家としても一流の吉田だった。

 2人は初共演だが、作品選びでは同作で合致するなど息ピッタリ。石原は「この舞台に出たい、このせりふを言いたい、このお芝居を勉強したいという完全に欲の塊の作品」と魅力を力説する。

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  • 普段は紳士的だが演出はアツい吉田
  • 舞台「アジアの女」を手掛ける長塚圭史
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