2019.2.8 13:11

ギョーザ購入額、浜松が宇都宮抑え2年ぶり首位奪還

ギョーザ購入額、浜松が宇都宮抑え2年ぶり首位奪還

ギョーザの2018年の世帯当たり購入額で2年ぶりに日本一を奪還したことを喜ぶ浜松市の職員=浜松市役所

ギョーザの2018年の世帯当たり購入額で2年ぶりに日本一を奪還したことを喜ぶ浜松市の職員=浜松市役所【拡大】

 ギョーザの2018年の世帯当たり購入額で、浜松市が2年ぶりに日本一を奪還したことが8日、総務省家計調査で分かった。浜松市は16年まで3年連続で購入額が日本一だったが、17年は常に首位争いを繰り広げる宇都宮市がトップだった。

 浜松市役所では18年1~11月のデータを事前に集計。8日午前8時半に総務省から18年12月の支出金額が発表されると、職員が電卓を使って年間購入額を計算した。1位奪還を確信すると、歓喜の拍手が沸いた。

 18年の家計調査によると、全国の県庁所在地と政令指定都市の1世帯当たりの購入額は、浜松市が3501円、宇都宮市が3241円、宮崎市が3106円、京都市が2989円だった。

 浜松市の鈴木康友市長は「浜松ギョーザのさらなる盛り上がりにつながるものでうれしく思う。引き続き重要な地域資源として浜松ギョーザを全国に発信していく」とのコメントを出した。

 首位の座を明け渡した宇都宮市では昨年、有名店が並ぶ飲食街を「餃子通り」と命名し、新たな観光スポットと位置付けた。同市観光交流課の担当者は「順位に一喜一憂せずギョーザを町づくりの一つの柱としたい」と話した。

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