2019.2.7 16:21

朝日新聞社、記者を停職2カ月「意図はなかったが、事実上の盗用」

朝日新聞社、記者を停職2カ月「意図はなかったが、事実上の盗用」

 朝日新聞社は7日、今年1月に掲載した北海道版朝刊地域面の連載記事で北海道新聞社が出版した写真集の記述を事実上盗用したとして、執筆した函館支局の男性記者(42)を停職2カ月とするなど、関係者の懲戒処分を発表した。記事を編集した北海道報道センター次長は減給、東京本社編集局長は戒告。

 朝日新聞社は「記者に盗用の意図はなかったが、事実上の盗用と判断し、処分を決めた」と説明した。

 朝日新聞社によると、問題があったのは連載記事「ひと模様 大道芸人 ギリヤーク尼ケ崎さん」。北海道新聞社が2016年に出版した写真集の記述と一部重複しており、北海道新聞社が「記述が似た表現が複数ある」と指摘した。朝日新聞社は調査の上、連載を中止し、記事を取り消した。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 朝日新聞社、記者を停職2カ月「意図はなかったが、事実上の盗用」