2019.2.6 05:04(1/2ページ)

伊勢正三、オール新曲16年ぶりアルバム発売へ「拓郎さんにも歌ってもらえたら」

伊勢正三、オール新曲16年ぶりアルバム発売へ「拓郎さんにも歌ってもらえたら」

16年ぶりにオリジナルアルバムを発売する伊勢。レコーディングスタジオで充実の笑顔を浮かべた

16年ぶりにオリジナルアルバムを発売する伊勢。レコーディングスタジオで充実の笑顔を浮かべた【拡大】

 「なごり雪」や「22才の別れ」などで知られるシンガー・ソングライター、伊勢正三(67)が20日に16年ぶりとなるオリジナルアルバム「Re-born」を発売するにあたり、意気込みを語った。フォーク界の大御所が送り出す全12曲の同盤はオール新曲。ラブソングをテーマにレゲエ、ラップなども散りばめた意欲作に「自分の好きな世界を表現することができた」と胸を張った。

 中高年の昭和フォーク愛好世代に向け、大御所歌手が再び動き出した。

 英語で再生を意味する「Re-born」は、柔らかい歌声で魅了してきた伊勢がラブソングをテーマにフォークの原点回帰。真正面から愛を歌う歌詞をちりばめたオール新曲12曲入りだ。

 所属レコード会社によると、ファンから「未発表曲を聴きたい」「出し惜しみしないで」という声が常に寄せられ、そのラブコールに応えるべく昨夏からレコーディングを始めたという。

 収録した12曲は全て新曲で、自ら作詞、作曲、編曲を行い、ギター演奏も手掛けた。ジャンルはフォーク調のものから昭和歌謡風、レゲエ、ラップ調のものなど幅広く、中でも字余りとなる歌詞をフォーク調のメロディーに乗せた「風の日の少年」は、吉田拓郎(72)の歌ってきた楽曲と共通する面も。伊勢は「ぜひ、拓郎さんにも歌ってもらえたらうれしい」と大先輩をカバー歌手に指名するほどの自信を見せた。

【続きを読む】