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【大河のころ 仲間由紀恵(1)】千代役が染みつき自然と涙「初めての経験」

【大河のころ 仲間由紀恵(1)】

千代役が染みつき自然と涙「初めての経験」

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大河のころ
上川(右)と馬で遠乗りするシーンに臨んだ仲間はさっそうと馬を乗りこなし、“夫”を驚かせた=2005年9月撮影

上川(右)と馬で遠乗りするシーンに臨んだ仲間はさっそうと馬を乗りこなし、“夫”を驚かせた=2005年9月撮影【拡大】

 NHK大河ドラマの歴代主演俳優に迫る大型連載の2月は、2006年「功名が辻」の仲間由紀恵(39)。女優では当時史上最年少となる26歳2カ月(放送開始時)で抜てきされ、上川隆也(53)扮する戦国武将、山内一豊を内助の功で支える妻、千代を好演した。昨年6月に夫で俳優、田中哲司(52)との間に双子の男児をもうけ、元日に女優復帰したばかりのスター女優が、13年の歳月を経て、自信の糧となった大河の思い出を語り尽くす。

 大河ドラマの主役なんて、夢のようなお話でした。事務所の社長からうかがったときは感激とともに、重圧を感じたことを覚えています。

 今でこそ若い俳優さんがたくさん大河に出演されるようになりましたが、その頃のメインどころは大御所の方ばかり。当時は女性最年少主役(現在の最年少記録は2008年の「篤姫」に主演した宮崎あおいの22歳1カ月)だったので、「こんなに大きな作品の主役が務まるのだろうか、1年間体力が持つのだろうか」と不安の方が大きかったですね。

 「功名が辻」では、愚直な山内一豊を内助の功で初代土佐藩主にまで押し上げた妻・千代役を演じました。時代劇は00年の大河ドラマ「葵 徳川三代」で本格的に挑戦しましたが、最終話のみ。徳川家光の側室役で誰とも絡みはなく“跡継ぎを産んだよ”というシーンだけだったので、時代劇経験が少なかったこともプレッシャーでしたね。

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  • 山内一豊・千代夫妻が眠る京都の妙心寺を訪れ、W主演の2人は大河の成功を誓った=2005年4月撮影
  • 仲間由紀恵が出演した大河ドラマ
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