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【嵐会見全文・中編】メンバー反対せず~2021年以降の活動~突然の発表の理由~ジャニーさん

【嵐会見全文・中編】

メンバー反対せず~2021年以降の活動~突然の発表の理由~ジャニーさん

特集:

 1月27日、午後8時。その3時間前に活動休止を公式サイトで電撃的に発表した嵐の会見が始まった。会見時間は当初予定されていた1時間を延長し、約1時間15分に及んだ。その後、会見での5人の発言が注目を集めた。言葉のはしばしにそれぞれのキャラクターが色濃く表れたものだったが、全員に共通したのは潔さ、聡明さ、率直さ。何よりも5人の絆の強さは、熱狂的な嵐ファンでない人々にも感動をもたらした。一方で、取材記者が投げかけた「無責任」発言が波紋を呼んだ。5人はどんな質問に、どう答えたのか―。

 SANSPO.COMは会見の質疑応答のすべてを前、中、後編に分け一挙に掲載する。

 ※大野智(38)=大野、櫻井翔(37)=櫻井、相葉雅紀(36)=相葉、二宮和也(35)=二宮、松本潤(35)=松本

 ※語尾や、言葉の順番を変えている部分あり。文中の( )はSANSPO.COMが挿入

 ~質疑応答~

 --反対したメンバーはいたか

 二宮「反対というか、できませんか?という相談はしました。はいわかりましたというのはあまりに責任感がないですし。グループやってきた年数というのがありますから。二つ返事でじゃあわかりましたとなって、その翌週かなんかに事務所の人に言ってというのはちょっと責任感的にできなかった。だから僕もリーダーに何かできる方法はないのかということは言っていましたし、リーダーも本当にギリギリまで考えてくれていたなという印象でした」

 櫻井「賛成反対でパキって別れるのはちょっと難しいかもしれないですね。思いはそれぞれにあるので、引き止めようとしたニュアンスの人もいれば、気持ちを理解して一緒にその方向で頑張ろうという人もいるでしょうから。ごめんなさい、難しいですね」

 --相談する中で何に一番時間がかかったか

 櫻井「みんなの思いがきちんと同じところに着地することです。我々が五角形だとしたら、そこの真ん中をどこに落とし込むかという話をひたすらにしてました。そういった意味では我々20年以上一緒にいるので互いが互いを尊重し、そんなバカな話はあり得ないわと机をひっくり返す人は誰もいなかったです」

 --けんかや言い合いはあったか

 松本「ないです」

 二宮「書きたそうですねそういうの。けんかしてたって」

 相葉「うそでもしとけばよかったかな」

 二宮「そういうのはなかったよね」

 --(公式サイトで事前に発表した)相葉のメッセージの中に「仲が悪いわけではありません」とあったが、意見の食い違いや何か溝ができたりしたのか

 相葉「そういうことではないですね。そう勘違いされちゃうかなと思って書かせていただいたんですけど。逆に話し合いも何度もしたし、20年という月日で一人一人との絆はどんどん強くなっていった」

 松本「逆にこんなに話す時期なかったですね。というくらい個々でもそうですし、全員でも集まって話しましたね」

 --大野の中で印象に残っているメンバーの態度、言葉は

 (4人でわちゃわちゃと)

 「あるの?そもそも」

 「覚えてないでしょ?」

 「あれば言って欲しいけど」

 「全員分欲しいよ」

 「ほんとはね」

 「ランキング形式でもいいよ?」

 「角が立つからやめよう」

 大野「本当に何度も話し合ったんで。話し合いを重ねる中で最終的に期限が2020年いっぱいまでと決まった時に、意見がまとまって、気持ちがまとまってきた時に、メンバーから最後まで笑っていようと言われたときはやばかったですね」

 --(大野に)涙が

 大野「正直、素直に申し訳ない気持ちももちろんある中で、なんて人たちだろうっていうか、嵐でよかったなとか、言葉にならなかったですね」

 --事務所の先輩に相談はしたのか

 大野「先輩に相談という形は僕は、そういう形は…。今回は5人で決めました」

 --他のメンバー4人の20年以降の活動は

 相葉「いまは、どんな気持ちになるとか想像もつかないですし、いま決まっていることを決められた時間の中で精一杯やって、その後にどう思うかだと思うんですけど。でも、お休みするとかそういう予定はないですね」

 松本「いままでやってこれなかったことに新たにチャレンジできるタイミングになるかもしれませんし。そのタイミングで何かチャレンジしたいと思うことが具体的に決まっているわけではないんですけど、何か探して見つかった際にはそういうことにチャレンジできるタイミングにもなるかなと僕は思っています。何より2020年まで5人で、そしてファンのみんなと楽しい時間を過ごせるようにいろいろ考えるということが今からすることだなと思います」

 櫻井「グループ活動をやっているので、当然選択肢としては一人休んでも二人休んでも嵐ですという選択肢だってあったわけなんですよね。でも我々は5人じゃないと嵐じゃない、5人じゃないと続けないという選択肢を取った。それが2020年12月31日までという期限を今日発表させていただいた中で、僕はちょっと嵐の2020年12月31日までのことしか頭になくて、その先自分がどうするかというのは想像していない。できていないんですよね。嵐のことで頭がいっぱいというそんな感じなんですよね」

 二宮「僕も結構同じで、20年以降のことは正確に言うと何も考えてないです。だから20年のケツのケツまで5人で活動できることは僕の中でものすごい幸せで喜びのことなので。それを応援してくださる方と共有しながら一個でも一秒でも多く長く思い出を作っていきたいなということしか考えていません」

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