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【嵐会見全文・前編】活動休止発表までの経緯~大野の思い~解散否定~4人の思い

【嵐会見全文・前編】

活動休止発表までの経緯~大野の思い~解散否定~4人の思い

特集:

 1月27日、午後8時。その3時間前に活動休止を公式サイトで電撃的に発表した嵐の会見が始まった。会見時間は当初予定されていた1時間を延長し、約1時間15分に及んだ。その後、会見での5人の発言が注目を集めた。言葉のはしばしにそれぞれのキャラクターが色濃く表れたものだったが、全員に共通したのは潔さ、聡明さ、率直さ。何よりも5人の絆の強さは、熱狂的な嵐ファンでない人々にも感動をもたらした。一方で、取材記者が投げかけた「無責任」発言が波紋を呼んだ。5人はどんな質問に、どう答えたのか―。

 SANSPO.COMは会見の質疑応答のすべてを前、中、後編に分け一挙に掲載する。

 ※大野智(38)=大野、櫻井翔(37)=櫻井、相葉雅紀(36)=相葉、二宮和也(35)= 二宮、松本潤(35)=松本

 ※語尾や、言葉の順番を変えている部分あり。文中の( )はSANSPO.COMが挿入

 ~冒頭あいさつ~

 大野「本日はお忙しい中、急なご案内にも関わらず、お集まりいただきありがとうございます。先ほどファンのみなさまに向けてコメントを発信させていただきました。改めて僕たち嵐はですね、2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させていただくことになりました。大変勝手ではございますが、僕たちの口からみなさまへお伝えさせていただきたく、この場を設けさせていただきました。本日はよろしくお願いいたします」

 ~質疑応答~

 --この結論に至った経緯は

 大野「2017年6月中旬頃にメンバー4人に集まってもらって自分の思い、気持ちを話させていただきました。自分の嵐としての活動をいったん、終えたいと。自分の思いとしては、自由に生活が一回してみたいということをメンバー4人に伝えてですね、その後、何度も何度も話し合いを重ねて、2020年をもって嵐を休止するという形になりました」

 --話し合いはどのように行われ、どこで納得できたのか

 大野「2017年6月中旬に初めて4人に集まってもらって気持ちを打ち明けた後は、一人一人と会って、一人一人の思いもちゃんと聞いて、その後はまた5人で集まって、それをけっこうな回数ですけど何度も何度も話し合って、最終的に事務所の方々を交えて話し合いをさせていただきました。2018年の2月に事務所の方へ報告させていただいて、それからまた話し合いを重ねて、2018年の6月に決断いたしました」

 --何事にも縛られずに自由な生活がしてみたいとは具体的に

 大野「具体的に何がしたいかというのは僕の中では決まっていることではないんですけど。自由な生活というのは、この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりとか、そういうのを見てみたいというか、普通の生活って今まで経験していないなあっていう思いもあり、そういうことにも興味もあり。具体的に何がやりたいということはないんですけど」

 --自由な生活をしてもジャニーズ事務所のタレントであり、嵐の一員ではあるということか

 大野「最初は活動を終えたいと報告した時に、やはり事務所を辞めなくては自分の中でけじめというものがつかないなと思っていたんですけど、メンバーと事務所の方々と話をする中で、お休みということでいいんじゃないかという形になった。だから所属は所属ではあるんですけど、期限を超えたら、ちょっとやりたいことをゆっくり休んで考えたいなと思っています」

 --きっかけはあったのか

 大野「きっかけというのは正直ないというか。いついつ思ったかというより、だいたい3年前くらいからそういう気持ち、思いが芽生えて、それがどんどん強くなっていったというのが現状というか」

 --(2014年9月の)ハワイ公演が終わった後くらいか

 大野「終わってちょっとたって、仕事をする中で、その辺りからちょっと自分の気持ちに変化が表れてきてしまって」

 --ハワイの景色は特別だった

 大野「そうですね。そこから日本に戻ってきて、15周年終わってから仕事をしていく中で、徐々にですけどそういう気持ちが芽生えていきましたね」

 --達成感のようなものがあった

 大野「達成感…達成感は正直、10周年の時だったり15周年の時ももちろんありましたけど、やりきったという感覚は僕の中ではなかったんですけど。本当に徐々になんですね」

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