2019.1.23 11:48

エドガー賞候補に北海道大大学院・竹内康浩教授 「謎とき」著者

エドガー賞候補に北海道大大学院・竹内康浩教授 「謎とき」著者

 米ミステリー界で最も権威あるエドガー賞の今年の候補作が22日、発表され、北海道大大学院の竹内康浩教授(53)=米文学=の「マークX 誰がハック・フィンの父親を殺したか」が評論・評伝部門の候補に選ばれた。受賞作は4月25日にニューヨークで発表される。

 同書は2015年の竹内さんの著作「謎とき『ハックルベリー・フィンの冒険』」を基に、英語で書き下ろしたものという。

 竹内さんは共同通信に「日本語では読者があまり広がらなかった。英語で書いても評判にならなければ、本の中身のせいだと納得しようと思っていた。候補に選んでもらい、とてもありがたくうれしい」と語った。

 竹内さんは愛知県半田市出身。「ライ麦畑のミステリー」などの著書がある。

 ペーパーバック・オリジナル部門では、日系米国人作家ナオミ・ヒラハラさんの「庭師マス・アライ事件簿」シリーズの最新作「ヒロシマ・ボーイ」も候補になった。(共同)

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. エドガー賞候補に北海道大大学院・竹内康浩教授 「謎とき」著者