2019.1.19 11:59

防衛省、新証拠「音」の公開調整 レーダー照射問題「どこかの段階で説明しなければ」

防衛省、新証拠「音」の公開調整 レーダー照射問題「どこかの段階で説明しなければ」

 韓国海軍の駆逐艦による海上自衛隊のP1哨戒機への火器管制レーダー照射問題を巡り、防衛省は哨戒機内で記録された音をレーダー照射の新たな証拠として公開する方向で調整に入った。政府関係者が19日、明らかにした。韓国側が照射を認めない姿勢を崩さないことから国際社会に日本の正当性を訴える狙いがある。

 公開を検討する音は、哨戒機がレーダーの電波を探知した際に機内で出るもので、火器管制レーダーの照射を裏付ける特徴を備えているという。訪米中の岩屋毅防衛相が20日に帰国後、公開するかどうか最終決定する方針だ。

 ハワイ訪問中の岩屋氏は19日(現地時間18日)、視察先のカウアイ島で記者団に対し「国民にも国際社会にも誤解があってはいけない。『こういうことだった』とどこかの段階で説明しなければいけない」と述べ、新証拠提示に前向きな考えを示した。

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