2019.1.18 12:34

市原悦子さん告別式 「いつも悦ちゃんが何とかしてくれると」恩地監督が弔辞

市原悦子さん告別式 「いつも悦ちゃんが何とかしてくれると」恩地監督が弔辞

告別式で祭壇に飾られた市原悦子さんの遺影=東京都港区の青山葬儀所

告別式で祭壇に飾られた市原悦子さんの遺影=東京都港区の青山葬儀所【拡大】

 テレビドラマ「家政婦は見た!」シリーズで知られ、12日に82歳で亡くなった女優の市原悦子さんの告別式が18日、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。中尾彬さんや林遣都さんら芸能関係者やファンなど約500人が参列した。

 会場内には、緑の草木で覆われた祭壇が設けられ、中央には黒い服でにっこりとほほ笑む市原さんの大きな遺影が掲げられた。通路などには、市原さんの演技に臨む姿などをとらえた写真が多く並べられた。

 市原さんの初主演映画「わらびのこう 蕨野行」の恩地日出夫監督は弔辞で「新人の役者を主役で使いたいと思ったときには、いつも相手役に市原さんがいてくれて、おかげで何とかなりました。いつも悦ちゃんが何とかしてくれるだろうと甘えた気持ちで仕事をしてこられました。本当に長い間付き合ってくれて、ありがとうございました」と述べた。

 市原さんは人間味のある演技で悲喜劇をこなし、脇役でも存在感を発揮。テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」のナレーションなど、ほのぼのとした語り口でも親しまれた。

  • 告別式の会場に飾られた、市原悦子さんの生前の写真=東京都港区の青山葬儀所
  • 告別式の会場に飾られた、市原悦子さんの生前の写真=東京都港区の青山葬儀所
  • 告別式で祭壇に飾られた市原悦子さんの遺影=東京都港区の青山葬儀所
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