2019.1.17 19:02

米CNN、NGT暴行事件をトップで報じる

米CNN、NGT暴行事件をトップで報じる

山口真帆

山口真帆【拡大】

 NGT48の山口真帆(23)が告白した昨年12月に起きた暴行事件をめぐる騒動を17日、米CNNがトップで報じた。

 記事では山口の被害の告白から公演での謝罪。運営会社AKSの不十分な対応に批判が集まっていること、NGT48劇場支配人を異動し、新体制をスタートさせることなど事態の経緯を詳細に伝えた。

 また、日本のアイドル活動についても触れ、テンプル大学ジャパンキャンパスのジェフリー・キングストン教授の言葉として「コンサート後の集会や、あいさつや写真撮影の機会は、出演者と観客の間の親近感を育むために日常的に使われている」と解説。続けて「しかし、一部のファンにとってファンタジーと現実の境界線をあいまいにしているのは、このような親密さの欠如感です」と指摘。また2016年に東京・東小金井市で発生した芸能活動を行っていた女子大生に対するストーカー刺傷事件を例に「レコード業界がスターを暴力から保護できなかったことは、ソーシャルメディアの時代にも拡大している」とした。

 事件は、昨年12月8日に山口が新潟市内の自宅の玄関先でファンの男2人に襲われ、1月9日にSNSで自ら告白して発覚。山口がメンバーの関与を主張し、ネット上で情報が錯綜する中、運営側の対応が遅れ、ファンから批判される事態に。運営側は14日に東京都内で会見し、原因究明のために弁護士らによる第三者委員会の発足や、NGT運営幹部の人事異動を発表していた。