2018.12.16 20:40

ホリエモンが認めた天才、実は「着うた」の生みの親だった

ホリエモンが認めた天才、実は「着うた」の生みの親だった

堀江貴文氏

堀江貴文氏【拡大】

 16日放送のTBS系「消えた天才」(日曜後7・0)で、実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(46)が「僕が思った数少ない天才のうちの一人」と評した人物を紹介。その天才、村田知樹さんは2000年代初頭に流行した楽曲サービス「着うた」の生みの親だった。

 堀江氏は村田さんについて「中高一貫校の1個上の先輩。僕が思った数少ない天才のうちの1人」と紹介。さらに「頭が良くて、本当の意味で話がおもしろい」と評した。

 村田さんは福岡県の超進学校、久留米大付高から現役で東大理科一類に合格。大学時代は演劇にハマり、自ら劇団を立ち上げ座長に。主演、脚本、演出をすべて担当し、雑誌などで特集されるほど人気だったという。堀江氏もよく観に行ったそうで「すごくおもしろい芝居をやっていて、正直ほかの劇団よりおもしろかった」と振り返った。

 また、演劇を通じて「八嶋智人さん、宮藤官九郎さん、阿部サダヲさんが結構近しいところにいた。なかでも阿部さんはいろいろと気にかけていただいて」と後の有名俳優たちと親交があったことも明かした。しかし村田さんはとある大物俳優との出会いで演劇の道を挫折することになる。その俳優とは学生時代の堺雅人(45)で、村田さんは堺の演技に「スーパースターってこういう人なんだ。輝きが違う」と当時の印象を語った。

 「クリエイターさんをサポートして、もっと活躍できる環境を」と語る村田さんは現在、ソニー・ミュージックエンタテインメントで乃木坂46などアーティストやコンテンツを海外に売り出す仕事をしているという。裏方に回った村田さんは2000年台初頭に企画したサービスを最終的に1000億円規模の事業に育て上げていた。そのサービスは当時大流行した携帯電話の着信音をボーカル入りの楽曲にできる「着うた」で、大ヒット商品誕生の裏側には堀江氏が関わっていた。

 「堀江くんが当時、いろいろな媒体で『これからはモバイルの時代だ』って言っていた。なるほどなと」と村田さんは発案当時を回顧。続けて「インターネット=PCの時代じゃなくてインターネット=モバイルなんだな。じゃあ音楽業界として何ができるのかと考えたときに思いついたのが『着うた』」と明かした。また堀江氏については「いつも未来志向でそれが後から考えると結構当たってたりするんだろうな。モバイルの話もそう。僕が『仕事辞めたいな』とか壁にぶち当たったときにすごく勇気づけられる」と話した。

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