2018.12.15 15:04

別府、ラグビーW杯控えタトゥー温泉地図公開

別府、ラグビーW杯控えタトゥー温泉地図公開

タトゥーがあっても入浴が可能な温泉100施設を示す地図。左は河村達也さん=大分県別府市

タトゥーがあっても入浴が可能な温泉100施設を示す地図。左は河村達也さん=大分県別府市【拡大】

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)開催地の一つである大分県で、多くの外国人観光客の訪問が見込まれる全国有数の温泉地・別府市は、タトゥー(入れ墨)があっても入浴が可能な市内100施設を示す地図を作成し、インターネットで公開を始めた。

 大分で試合をするニュージーランドなど、海外ではタトゥーが伝統文化に根ざしている場合もある。日本では入浴禁止も多く、担当者は「わざわざ来て、がっかりさせたくない」と話している。

 地図は、別府市の温泉を英語で紹介する情報サイトで「100 Tattoo allowed Hot Springs」(入れ墨があっても入浴できる100の温泉の意味)として公開。地図サービスのグーグルマップ上で、大浴場に入浴可能な50施設を水色、貸し切り湯のみの40施設はオレンジ色、足湯・手湯10施設は青色に色分けした。

 旅館やホテルは約7割の施設で「他の客に不快感や恐怖感を与える」などとして一切許可していない。施設側からは「反社会勢力の入れ墨との区別が難しい」と当惑する声も出ている。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 別府、ラグビーW杯控えタトゥー温泉地図公開