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【平成の真実(16)】平成11(1999)年7の月「ノストラダムスの大予言」

【平成の真実(16)】

平成11(1999)年7の月「ノストラダムスの大予言」

特集:
平成の真実
五島氏の「ノストラダムスの大予言」表紙。平成11(1999)年の人類滅亡を予言、日本中に一大センセーションを巻き起こした

五島氏の「ノストラダムスの大予言」表紙。平成11(1999)年の人類滅亡を予言、日本中に一大センセーションを巻き起こした【拡大】

 平成11(1999)年は本来?人類が滅亡する年だった。作家、五島勉氏(89)の73年の著書「ノストラダムスの大予言」が与えた衝撃は計り知れない。結局「1999年7の月」に「恐怖の大王」は来ず、五島氏も表舞台から去った。しかし今回、五島氏が長年の沈黙を破り、サンケイスポーツに「99年7月の真実」を激白した。(取材構成・梶川浩伸)

 「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」

 その本を読んだ誰もが、何歳まで生きられるか計算した。73年の「ノストラダムスの大予言」は250万部超のベストセラーに。日本中を「ノストラダムスの恐怖」が包み、五島氏の“ノストラ本”は計10冊の一大シリーズとなり、累計約600万部を売り上げた。

 しかし、迎えた99年7月、世界はそのままだった。予言が外れた平成11年の夏を、五島氏は「あまり覚えていないけれど、家にいて日常的に過ごし、原稿を書いていたと思う。平静な気持ちだった」と振り返った。

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  • サンケイスポーツに沈黙を破った五島氏。89歳になった今もノストラダムス研究への意欲は旺盛だ=東京都内(撮影・梶川浩伸)
  • 月刊誌「ムー」の三上丈晴編集長(撮影・梶川浩伸)
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