2018.12.12 05:02

【星組】紅ゆずる、来年元日公演開幕「人情、犠牲…忘れられているものを思い出して」

【星組】

紅ゆずる、来年元日公演開幕「人情、犠牲…忘れられているものを思い出して」

来年元日開幕の公演への意気込みを語る紅ゆずる(兵庫県宝塚市、撮影・南雲都)

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 宝塚歌劇団星組トップスター、紅(くれない)ゆずるが11日、兵庫県宝塚市内で来年1月1日開幕の「霧深きエルベのほとり」「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」(2月4日まで、宝塚大劇場)の取材会を行った。

 「現代では忘れかけていられている人情というか、他人を生かすために自分が犠牲になる。今忘れられているものを思い出してもらいたいですね」

 菊田一夫氏が宝塚歌劇のために書き下ろした同作は、1963年に月組が初演。今回は83年の花組以来36年ぶり5度目の上演となる。紅演じる情に厚い船乗りカールと、エルベ河に隣接する港町のビア祭りで出会った家出した名家の令嬢マルギットの切ない恋物語。2019年、宝塚歌劇団105周年は星組公演から幕を開ける。

 今秋には自身5年ぶり2度目の台湾公演も成功。紅は「楽しい一年でした。お客さんから笑いがいっぱいでしたし、笑っていただけるのはうれしい」と充実した表情で振り返った。

 東京公演は2月15日~3月24日、東京宝塚劇場で。

  • 来年元日開幕の公演への意気込みを語る紅ゆずる(兵庫県宝塚市、撮影・南雲都)
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