2018.12.9 05:00

本庶京大特別教授、ノーベル賞は「名誉だが、目標ではなく結果」

本庶京大特別教授、ノーベル賞は「名誉だが、目標ではなく結果」

 10日にノーベル医学生理学賞の授賞式を迎える本庶佑・京都大特別教授は8日午後(日本時間同日夜)、ストックホルムで記者会見した。がん免疫療法について語った7日の受賞記念講演を振り返り「やるべきことの半分が終わった。後はメダルを頂くことが大仕事。少しは気楽にできるかなと思う」と述べた。

 またノーベル賞について「名誉なことだが、研究者にとっては目標ではない、結果だ」と指摘。海外で学ぶ日本の若手研究者が減っていることに言及し「僕らの頃はどうせ貧乏だからと好きなことをやった。もっとチャレンジした方がいい」と後輩を激励した。

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