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【平成の真実(12)】平成16年「『冬ソナ』ヨン様と韓流ブーム」

【平成の真実(12)】

平成16年「『冬ソナ』ヨン様と韓流ブーム」

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平成の真実
ヨン様が2度目の来日をしたときの成田空港の様子。ヨン様見たさにファンが大挙した(2004年11月撮影)

ヨン様が2度目の来日をしたときの成田空港の様子。ヨン様見たさにファンが大挙した(2004年11月撮影)【拡大】

 平成16(2004)年、空前の韓流ブームが日本列島を包んだ。火付け役となった韓国ドラマ「冬のソナタ」の主演俳優、ヨン様ことペ・ヨンジュン(46)は瞬く間に時の人となり、初来日した羽田空港には約7000人が詰めかけて大パニックに。30代以上の女性を中心に熱狂するファンが続出した。“冬ソナ現象”の陰の立役者で主人公の声を務めた俳優、萩原聖人(47)ら日本語吹き替え版の声優陣が爆発的ブームを振り返った。 (取材構成・納村悦子、小山理絵)

 空港からホテルまで人、人、人…。ヨン様の行く先々で中年女性の悲鳴が上がる。大スターを生み出した「冬のソナタ」は、韓国の俳優や作品に注目する人々を急増させ、日本のエンターテインメント界に韓流という新しいムーブメントを巻き起こした。

 その一端を担った萩原は「まさか、あんなブームになるとは…。韓国ドラマは当時、日本に全く浸透していなかったし、恋愛の価値観は国や文化によって変わると思っていたので、このドラマが当たったのはビックリしました」と本音を吐露する。

 「冬ソナ」は、山口百恵さん主演の「赤いシリーズ」で知られる1970年代の大映ドラマを思わせる波乱に満ちたストーリー展開と、雪景色の映像美が魅力の純愛物語。

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  • 日本語吹き替えを務めた萩原聖人=東京・渋谷区(撮影・田村亮介)
  • 日本語吹き替え版を務めた田中美里
  • 「太王四神記」のイベント時に舞台裏で写真を撮ったヨン様(右)と大村(大村本人提供)
  • ヨン様が2度目の来日をしたときの成田空港の様子。ヨン様見たさにファンが大挙した(2004年11月撮影)
  • ヨン様が2度目の来日をしたときの成田空港の様子。ヨン様見たさにファンが大挙した(2004年11月撮影)
  • ヨン様が2度目の来日をしたときの成田空港の様子。ヨン様見たさにファンが大挙した(2004年11月撮影)
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