2018.11.30 05:06(2/3ページ)

キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑

キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑

東京地裁に入る吉澤被告を乗せたとみられる車両=東京・霞が関 (撮影・斎藤浩一)

東京地裁に入る吉澤被告を乗せたとみられる車両=東京・霞が関 (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 吉澤被告は9月6日午前7時頃、酒気帯びの状態で車を運転し、東京・中野の路上で男女2人をはね、そのまま逃走。事故前日の5日午後8時すぎから当日午前0時頃まで缶酎ハイ3本と焼酎のソーダ割2杯を飲んでいた。

 ドライブレコーダーの鑑定から事故当時は時速86キロ(法定速度は60キロ)で走行していたと特定され、現場から約5キロ離れた練馬区役所から夫にLINEで連絡。110番通報することをうながされたという。

 弁護人質問では、逮捕時に焼酎の話をしなかった理由について「その場で頭に浮かんだのは缶酎ハイ3本だったから」と説明。逃走したのは「気が動転してパニック状態になったから」と話した。被害者には慰謝料などを支払い示談が成立したが、女性の顔には傷が残ったという。

 当時の飲酒量について問われると、「飲んでしまったことを後悔しています」とざんげし、「酒が残った状態で車を運転してしまったこと」が事故の最大原因と話した。

 事故車は今後処分し、9年間失効された運転免許証の再取得はせず、車に乗らないと誓った。

 一方、アルコールへの依存も浮き彫りに。2015年に結婚したIT企業経営者の夫は、事故後に「毎日キッチンで酒を飲んでいた」と供述しており、家庭で飲酒を繰り返すキッチンドリンカーであることが判明した。

【続きを読む】

  • 9月の保釈時に神妙な面持ちで警視庁原宿警察署を出る吉澤被告
  • 一般傍聴抽選券の列に並ぶ人々と報道陣でごった返す東京地裁前=東京・霞が関(撮影・福島範和)
  • 吉澤ひとみ被告の事故からの経過
  • 吉澤ひとみ被告ひき逃げ事件
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 芸能
  4. キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑