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キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑

キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑

9月の保釈時に神妙な面持ちで警視庁原宿警察署を出る吉澤被告

9月の保釈時に神妙な面持ちで警視庁原宿警察署を出る吉澤被告【拡大】

 酒気帯び運転でひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元モーニング娘。の吉澤(本名・川前)ひとみ被告(33)の初公判が29日、東京地裁で開かれた。起訴事実を認めた吉澤被告は「一人の人間として考えが甘かった」と謝罪し、涙。二度と運転しないことは誓ったが、夫の証言で毎日台所で飲酒していたことや事件後も断酒していないことが明らかになった。検察側は懲役2年を求刑。30日に判決が言い渡される。

 元人気アイドルは、グレーのジャケットにひざ丈のスカート姿で出廷した。逮捕時から茶色だった髪は黒く染められ、すっぴんに近い薄化粧の顔はやせこけていた。

 佐藤卓生裁判官から裁判資料の記載内容を確認された吉澤被告は、「職業のみ違います」とぽつり。「無職ですか?」の問いに「はい」と答え、保釈翌日の9月28日に引退してタレントではなくなったことを強調した。起訴事実については「間違いありません」と消え入りそうな声で認めた。

 結婚指輪をはめた左手で右手を覆い、視線を落としたまま冒頭陳述を聞いていたが、嘆願書が弁護人から代読されると表情が一変した。

 引退まで所属していた元芸能事務所社長から「一人の友人として、人生の先輩として、何かあれば協力する」と温かい言葉が寄せられると、涙腺が決壊。大粒の涙が顎からしたたり落ち、何度もはなをすすった。

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  • 東京地裁に入る吉澤被告を乗せたとみられる車両=東京・霞が関(撮影・斎藤浩一)
  • 一般傍聴抽選券の列に並ぶ人々と報道陣でごった返す東京地裁前=東京・霞が関(撮影・福島範和)
  • 吉澤ひとみ被告の事故からの経過
  • 吉澤ひとみ被告ひき逃げ事件
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