2018.11.27 05:01

東京写真記者協会賞、産経新聞社カメラマン・宮崎記者がグランプリ

東京写真記者協会賞、産経新聞社カメラマン・宮崎記者がグランプリ

2018年の東京写真記者協会賞グランプリに選ばれた産経新聞・宮崎瑞穂記者撮影の「復興の色 東日本大震災から7年」(5枚組み)

2018年の東京写真記者協会賞グランプリに選ばれた産経新聞・宮崎瑞穂記者撮影の「復興の色 東日本大震災から7年」(5枚組み)【拡大】

 東京写真記者協会(新聞・通信など33社加盟)は26日、平成30年の優れた報道写真に贈られる協会賞と各賞を発表し、産経新聞社はグランプリの協会賞を受賞した。

 協会賞に選ばれたのは東京本社写真報道局・宮崎瑞穂記者の「復興の色 東日本大震災から7年」。黄金(こがね)色に輝く海を背景に走るBRT(バス高速輸送システム)=岩手県大船渡市、若葉(わかば)色に透ける漁具の浮き玉を模したストラップ=宮城県女川町、赤紅(あかべに)色のステージで踊るフラガール=福島県いわき市など5枚組で、東日本大震災の被災地の復興へ向け、変わりゆく景色や人々を色彩で表現した。栄誉に輝いた宮崎記者は「震災当時は灰色に見えた被災地が、7年間の復興で色彩を取り戻しつつある様子を企画取材しました。地域の人々の優しさに触れながらの取材が実を結びました」と感謝した。

 受賞作品を含む約300点の報道写真は来月18日から24日まで、東京都中央区の日本橋三越本店で開かれる「第59回2018年報道写真展」に展示される。入場無料。

宮崎 瑞穂(みやざき・みずほ)

 1990(平成2)年11月30日生まれ、27歳。千葉・松戸市出身。武蔵野美術大卒。カメラマン歴4年。熊本地震、国会、夏の甲子園、大相撲、AKB総選挙など幅広い分野で取材を経験。デッサン力を生かし、法廷画も手がける。

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