2018.11.8 17:50

警視がパワハラで懲戒処分 部下15人が精神的苦痛、休職や通院治療が複数

警視がパワハラで懲戒処分 部下15人が精神的苦痛、休職や通院治療が複数

 部下を大声で怒鳴りつけるなどのパワハラを繰り返したとして、神奈川県警は8日、男性警視(59)を戒告の懲戒処分とした。15人が精神的苦痛を受け、休職者や通院治療を受けている警察官も複数いるという。

 監察官室によると、警視は中原署に勤務していた昨年9月から今年9月、複数の部下に対し、特殊詐欺事件の発生を「おまえのせいだ」と理不尽にしっ責したり、書類を投げ付けたりした。10月に県警本部の刑事総務課付とした。

 適切な対処をしなかったとして、当時の署長(57)や副署長(59)らも注意処分とした。

 量販店で万引し事後強盗容疑で現行犯逮捕され、不起訴処分となった男性警部(41)を停職3カ月の懲戒処分とした。警部は辞職した。

 また、歩いていた女子高校生の太ももを撮影するなどしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、逗子署の男性巡査(33)を書類送検。減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とし、巡査も辞職した。

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