2018.11.8 17:31

議連、チケット転売規制へ法整備 東京五輪控え今国会で成立目指す

議連、チケット転売規制へ法整備 東京五輪控え今国会で成立目指す

 超党派のチケット高額転売問題対策議員連盟は8日、国会内で総会を開き、今臨時国会中にスポーツやコンサートの入場券の高額転売を規制する新法の成立を目指すと決めた。来春以降にチケット販売が始まる2020年東京五輪・パラリンピックを控え、法整備を急ぐ。

 新法を巡っては自民、公明両党の衆参国対委員長が、審議日程を確保できないとして、先の通常国会での成立が見送られた。議員立法として今国会での提出を目指す。

 演劇や音楽、スポーツなどの入場券を、利益を得るために定価を超える価格で転売することを「不正転売」として禁止。違反者には懲役1年以下か罰金100万円以下の罰則がある。個人が都合が悪くなって他人に売ることは違反にならない。

 この日の総会には自民、公明、立憲民主、国民民主など各党議員や関係団体が出席。議連共同代表の石破茂元自民幹事長は「各党の理解を得て全会一致で成立させたい」と述べた。

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